サロンの口コミの集め方を、ネット予約のお客様への案内だけに限っていませんか?電話や店頭で予約した方にも、来店後の感想をお聞きする機会があります。サロンの口コミの集め方を、店内のQRコード、投稿フォーム、承認後の掲載、Googleマップへの任意の案内まで、SOWAの仕組みに沿って紹介します。
2年経つと消えていく口コミを見て、思ったこと
僕のお店では、ホットペッパービューティーにいただいた口コミが、2年経つと掲載されなくなりました。
お客様が時間を使って書いてくれた言葉だからこそ、自分のお店にも残していきたい。これが、ホームページに口コミを集める仕組みを作った理由の一つです。
ポータルサイトの口コミは、初めてのお客様がお店を選ぶ材料になります。その価値を感じながらも、掲載先のルールに左右されずに声を積み重ねる場所も、自分で持っておきたいと思ったんです。
僕は、お客様が時間を使って書いてくれた言葉を、お店のホームページにも積み重ねていきたいと思っています。日々の施術や接客が伝わる声は、これから来店する方にとっても参考になるからです。
SOWAの口コミ機能には、一定年数で自動的に口コミを消す仕組みはありません。お店のサイトで受け付け、保存していけます。長く残すために、サイトの維持と定期的なバックアップも続けてください。
電話予約のお客様にも、口コミの入口を
ホットペッパービューティーのサロン向け口コミは、同サービスからネット予約して来店した方が対象です。電話予約では投稿できないことが、公式ヘルプに記載されています。[公式案内]
自分のサイトに投稿フォームがあれば、電話予約や店頭で次回予約をされたお客様にも案内できます。SOWAでは、お店専用フォームのQRコードを作成・保存し、店内に掲示できます。
「よろしければ、今日のご感想をお聞かせください」。受付やお会計の場所に置いて、お客様の都合のよいタイミングで書いていただく使い方です。

投稿フォームは公開サイトのメニューや口コミ一覧からは開けません。店内QRの専用URLでご案内します。
一度書いた感想を、Googleマップにも
口コミを書いていただいた後、もう一度最初から文章を入力してもらうのは、少し頼みにくいですよね。SOWAは、サイトへの送信が終わった画面から、本文のコピーとGoogleマップへの移動を案内できます。
- 01QRから入力評価と感想を書き、
サイトへ送信。 - 02送信完了本文をコピー。
Googleマップへ進む。 - 03希望する方だけ投稿Google側で貼り付け、
内容を確認して投稿。
Googleへの自動投稿ではありません。お客様ご自身のGoogleアカウントで、評価・文章を確認して投稿します。案内の表示には、お店のGoogle口コミ投稿用URLの設定が必要です。
Googleマップで、お店を選ぶ材料を増やす
地域のお客様に見つけてもらうために、Googleマップの情報を整えることも大切です。こうした取り組みは、MEOとも呼ばれます。
Googleは、地域の検索結果を主に「関連性・距離・知名度」で決めると説明し、口コミの件数や評価も順位に関わる要素として挙げています。[Google公式の説明]
口コミに加え、営業時間・住所・施術内容を正確にし、店内や仕上がりの写真を充実させる。届いた声には丁寧に返信する。お店を知る材料を少しずつ増やしていきましょう。
この機能は投稿への入口を整えるものです。サイトの口コミがGoogleへ自動で反映されたり、検索順位や来店数が必ず上がったりするわけではありません。
お客様の言葉を、そのまま受け取る
届いた口コミは、管理画面で確認してから承認・非承認を選べます。承認したものがサイトの口コミページに表示され、管理画面から本文や星の数を書き換えることはできません。

掲載の判断は、個人情報や迷惑投稿などの確認のために使ってください。厳しい感想も、お店を良くするための大切な声です。
Googleマップへの案内は、星の数やサイトでの承認に関係なく同じように表示します。高評価の方だけにお願いしたり、特典と引き換えに投稿を求めたりせず、お客様の意思を尊重して運用します。[Googleの投稿ポリシー]
今日のお客様の声から、始めませんか
ホームページは、メニューと料金を載せるだけの場所ではありません。お店の想いや、通ってくださるお客様の声が伝わる場所にもできます。
SOWAには、この口コミ機能も付属しています。投稿フォーム・店内掲示用QRコード・承認後の掲載・Googleマップへの案内をまとめて用意しました。
これからいただく感想を、自分のお店にも積み重ねる。その入口としてお使いください。
他サイトに掲載済みの口コミを自動で取り込む機能ではありません。仕様・公式情報の確認日:2026年10月3日。
サロンの口コミの集め方を、来店した方への案内にする
誰でも見つけられる投稿ボタンを公開ページへ置く方法と、来店した方へ店内QRを案内する方法では、入口が違います。SOWAでは、口コミを読むページと書くフォームを分けています。ホームページを見た方には承認済みの声を見てもらい、投稿フォームは店内などで案内する専用URLから開く設計です。
関連する手順:美容室の集客方法|新規予約・再来店・費用から選ぶ実践ガイド
専用URLは本人確認や来店確認の代わりではありません。URLやQRが他の場所へ共有されれば、来店していない人にも届く可能性があります。公開メニューに置かないことに加え、届いた内容を確認してから掲載する運用を組み合わせます。
店内掲示までに確認すること
- 管理画面で店舗用の投稿フォームと、案内するGoogle口コミのURLを確認する。
- 投稿フォームをプレビューし、評価項目や説明文を確認する。
- QRコードを保存し、実際に掲示する大きさで読み取れるか試す。
- 別のスマホでも開き、公開する店舗名とフォームが一致するか確認する。
- 受付時や会計時に伝える短い案内を用意する。
掲示物には「お客様のご感想をお聞かせください」と目的を短く示します。QRだけでは、予約用なのか口コミ用なのか分かりません。電話で予約された方にも、店頭で次回予約をした方にも、同じ考え方で案内できます。
「投稿した画面を見せたら割引」のような条件は付けません。Googleマップへも案内する場合、投稿の対価を用意したり、高評価を求めたりせず、実体験に基づく率直な感想をお願いする形にします。
星だけでは伝わらない、項目別の評価と感想
総合評価だけでは、どの点を良く感じたのか、どこに改善の余地があるのかが分かりにくいことがあります。項目別の評価があるフォームでは、雰囲気、接客、仕上がり、料金など、用意された項目を見て入力します。具体的な項目名は、実際に表示しているフォームと揃えて案内してください。
コメントには、来店して感じたことを自由に書いていただきます。スタッフ側で良い言葉を指定したり、本文を代筆して承認してもらう流れにしたりしません。公開する名前や同意事項も送信前に確認できるようにします。
承認する前に見るポイント
まず、電話番号や住所など公開に向かない個人情報が含まれていないか、内容が店舗への感想として確認できるかを見ます。単に評価が低いという理由で良い声だけを選ぶ運用にはしません。管理画面から本文を書き換えられない仕様なので、投稿者の言葉を都合のよい文章へ直して公開することもできません。
投稿に個別対応が必要な場合は、公開画面だけでやり取りを完結させようとせず、店舗の対応方法を検討します。誰の投稿か推測して個人情報を公開したり、反論のために施術履歴を開示したりしないようにします。評価の数字だけでなく、営業を見直す材料として内容を読みます。
送信後にGoogleマップへ進むとき
サイトへの送信が終わったら、本文をコピーしてGoogleマップの投稿画面へ進めます。移動した後は、お客様が自分のアカウントで評価や文章を確認し、必要に応じて貼り付けて投稿します。サイトへ送ったことと、Googleへ公開されたことは別です。
Googleへ投稿しない選択もできます。また、Google側で表示されるかどうかをSOWAが保証するものでもありません。店舗側は、評価によって案内を出し分けず、お客様が希望する場合に進める入口として用意します。
まとめ:サロンの口コミの集め方を見直すときに
サロンの口コミの集め方は、投稿をお願いする場面だけでなく、集まった声を確認し掲載する運用まで決めておくことが大切です。店内QRから案内し、個人情報や迷惑投稿を点検して、お客様の文章を勝手に直さず扱います。サロンの口コミの集め方をGoogleマップへの案内につなげる場合も、評価によって案内を分けず、投稿するかどうかはお客様に選んでいただきましょう。自動転載や順位の保証ではなく、感想を届けやすくする入口として利用します。