『開栓日誌』はモミモミ先生が描く、どんな穴のつまりも直せる主人公が出てくる青年向け漫画です。
今回はそんな『開栓日誌』の各巻数ごとのストーリーを詳しくネタバレ。
気になるエロシーンは何巻で読めるのか、海賊版サイト(raw、hitomi、pdf等)で無料公開されているのかについてもご紹介していきます。
ネタバレ記事なりますので、ネタバレは無理!という人はご注意ください。
エロシーンが何巻で読めるのか気になる人に結論をお伝えすると、最初に冬馬と拓馬の奥さんとセックスシーンが見られるのは3巻です!
3巻は有料だし、「raw」「pdf」などで無料読みできないかと考えてしまいますよね。
しかし、海賊版サイトはウイルス感染や個人情報流出のリスクがあるため、正直おすすめできません。
トラブルに巻き込まれないためにも、rawやpdfの使用は控えましょう。
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ネタバレでストーリーはわかりますが、どうせだったらエロシーン見たいですよね。
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『開栓日誌』漫画ネタバレあらすじ全巻!

『開栓日誌』のストーリーを巻ごとにネタバレしていきたいと思います。
1巻から順番にネタバレしていきますね。
開栓日誌ネタバレ1巻
穴詰りを直す仕事をやっている冬馬はどんな詰りもすぐに直せるプロフェッショナル。
ある日、とあるマンションの水道管の詰りを直すために呼ばれます。
呼ばれたマンションへ向かうと、そこは先輩・拓真の家で、出迎えてくれたのは奥さんでした。
冬馬は触るだけで「詰り」個所を把握し、瞬時に直していく特殊能力を持っています。
水道管の詰りを直し終えた後、冬馬は拓真の奥さんの腰に湿布を貼ってあげ、腰のマッサージをし始めることに。
育児で腰を痛めている奥さんは冬馬のマッサージを受けるも、彼の手つきがどんどんいやらしくなっていき…。
ついにはズボンを脱がされ、大事なアソコに手が伸びていきます。
開栓日誌ネタバレ2巻
2巻は冬馬と同じ会社に勤める女性が、自宅でイケメンを妄想しながら自慰行為する場面からスタート。
シーンが切り替わり数日後、拓真の妻は冬馬にマッサージしてもらって以降、腰の痛みが消えていました。
赤ちゃんが産まれてから1回もシていないという話を切り出し、拓真を誘うも断わられてしまいます。
悶々としてしまった彼女は、風呂場でオナニーをしますが、1人じゃ満たされませんでした。
そして、拓真がサッカーの試合に出かけた日曜日にある行動を起こします。
わざと洗面所に髪を流して詰まらせ、再び冬馬を呼び出したのです。
開栓日誌ネタバレ3巻
拓真の妻の欲求を解消させるため、冬馬は指でゆっくりとアソコを刺激していきます。
冬馬は触っただけで、拓真の妻が膀胱炎を患ってことを見抜き、赤ちゃんがおっぱいを飲まない理由を突き止めました。
そして指のテクニックで彼女の詰まり(膀胱炎)をあっという間に解消していきます。
その後、泣いていた赤ちゃんを冬馬が抱いてあやしながら、セックスを開始。
拓真の妻は夫・拓真の事を気にしつつも、快楽に溺れていくのでした。
一方、サッカーの試合でスタメンから外された拓真はイライラしながら自宅に帰宅。
拓真は家の鍵が見当たらず、ゴタゴタしていたこともあり、2人は急いで着替えを済ませ、難を逃れます。
汗をかいた拓真がシャワーに向かうと、冬馬は「最後までやらないと」と発言。
2人は再びセックスを再開させるのでした。
開栓日誌ネタバレ4巻
拓真がお風呂に入っている間、2人はセックスを再開。
早く終わらせてほしいと煽る妻に、冬馬は精いっぱい腰を振り、中に精液を出してしまいます。
その後、拓真にバレることなく冬馬は帰宅する際、奥さんに対してセフレになろうと言い出すことに。
後日、冬馬は職場の翠をデートに誘うも断られてしまい、躍起になった冬馬はその日の夜。
翠の使用している机でオナニーを始めてしまいます。
そのまま置きっぱなしになっていた翠の社員証に射精してしまったのでした。
開栓日誌ネタバレ5巻
あれから拓真の妻とセフレ関係になった冬馬。
ある日、いつものように拓真の家を訪ねると、出てきた妻に「ここにはもう来ないで欲しい」と言われてしまいます。
拓真にバレたのか、と思いきや奥さんはバレる前にこの関係を終わらせたいと言ってきました。
納得がいかない冬馬は翌日以降も拓真の家を訪問するも相手にされず…。
そんな中、冬馬は職場の翠に強引なアプローチを繰り返し、デートに誘うも断られた挙句、悪口を言われてしまう始末。
それに逆切れした冬馬は翠を壁に押し付け、謝罪を要求すると冬馬の急変っぷりに驚いた翠は素直に謝罪の言葉を口にしました。
しばらくして、冬馬は拓真を飲みに誘い、彼の家の暗証番号を入手する事に成功。
開栓日誌ネタバレ6巻
酔ってしまった拓真を連れて、彼の自宅へ向かうといつものように奥さんが出てきてくれました。
酔った拓真を連れてきただけかと思いきや、冬馬はそのまま強引に部屋に押し入り、たまりにたまった性欲を妻にぶつけることに!
しかし奥さんは激しく拒絶の意を示し、これ以上無理やりするのであればそこで寝ている拓真を起こすと脅す始末。
その言葉を聞いた冬馬はそうなれば今の関係が拓真にバレると、逆に脅して拓真を起こそうとします。
咄嗟の事に驚いた奥さんは冬馬を静止し、彼の手によって体の詰りを除去するためのセックスが始まったのです。
開栓日誌ネタバレ7巻
酔いつぶれて眠っている拓真のすぐ近くで何度もセックスを繰り返す冬馬と拓真の妻。
冬馬は一度では満足できず、なんと3回も拓真の妻の中に射精してしまいます。
そして朝までセックスは続き、やっと満足した冬馬は奥さんをその場に放置して帰宅し、残された奥さんは全裸の状態で朝までそこで眠ってしまいます。
翌日、起きてきた拓真は妻が全裸の状態でいる事に驚き、服を着せてほしいと頼まれるもあっさりを拒否してしまいます。
その事、翠は相手の分からない電話に悩まされており、挙句の果てには家の蛍光灯まで切れてしまう始末。
調べてみると、結構な金額になる事がわかり、安く済ませる方法を探し始めます。
翌日、いつものように冬馬が出社すると、あれだけ冬馬のことを嫌がっていた翠からなぜか熱烈な視線を浴びてしまい…。
開栓日誌ネタバレ8巻
翠から蛍光灯の交換を頼まれた冬馬は交換条件として、ご奉仕してほしいと頼み込みます。
翠は冬馬のものを奉仕していると、傾向との交換を終えた冬馬の手が今度は胸に伸びてきました。
その瞬間、翠は目を覚ますと、そこは見慣れた会社のオフィス。
なんと翠は冬馬にフェラをする夢を見ており、夢の通りになる事を恐れて彼に頼むことは辞めます。
しかし自分でやってみると危険だと分かり、結局冬馬に頼むことにします。
なにかされるのでは、と警戒するも冬馬は普通に交換してくれたことに翠は拍子抜けし、お礼として一緒に飲みに行く事を提案したのでした。
開栓日誌ネタバレ9巻
緑と飲んでいる最中、冬馬は彼女の「詰り」を見つけ、足裏をマッサージしてあげることに。
マッサージの結果、翠の体の不調の原因は性欲だと見抜くも、本人からは罵倒され、早々に冬馬は家を出る事となりました。
その事冬馬は色々な女性と体の関係を持ち続けていました。
翌日、翠は二度と冬馬と関わらないと決めるも、彼女の体はいつも以上に軽いことに気づきます。
開栓日誌ネタバレ10巻
体が常に興奮状態になっており、うずいて仕方ない翠はオナニーをしてやり過ごすことに。
翌日、冬馬にこのことを話そうとするも彼は朝から依頼を受けた関係で出社しておらず、翠は肩を落としていると、その様子を女性社員の小紅が見ていました。
その頃、冬馬は依頼と称して拓真の家に上がり込み、奥さんを抱いていました。
そんな関係を続けていたある日、拓真はお隣さんから「昼間の喘ぎ声がうるさい」と身に覚えのないクレームを言われることに。
昼間は妻が育児で家に居るはず、と考えた拓真は奥さんの浮気を疑い始めます。
開栓日誌ネタバレ11巻
小紅から冬馬との関係を尋ねられた翠は真っ先に否定します。
その頃、冬馬は態度の悪い女性客からトイレにあった汚物は冬馬のものではないか、というクレームを受けていました。
実際に汚物を流したのは冬馬でしたが、このせいでとある問題に発展していく事に。
数日後、翠は有休をとって東京へ向かうとバーで1人のイケメン男性と知り合い、そのままホテルで彼に抱かれることとなりました。
開栓日誌ネタバレ12巻
東京に行って以来、翠の気持ちは東京へ向かっています。
冬馬とは顔を合わせるたびに謎の緊張感を覚えており…。
その頃、冬馬は拓真の奥さんとの関係がどんどん進み、ついには近隣住民からも噂される関係になってしまいました。
一方、拓真自身も自分の妻の浮気を疑っており、問い詰める機会を狙っていました。
開栓日誌ネタバレ13巻
色々な女性と体を交わっている冬馬。
女性の顔に射精をする現場をほかの人に見られてしまいます。
射精された女性は驚き、そのまま冬馬を家から追い出してしまうことに。
追い出された冬馬は満足度評価についてお願いするも、女性は暴言を吐いて扉を強引に閉めてしまいました。
残された冬馬は女性の部屋の玄関を呆然と見つめるだけです。
開栓日誌ネタバレ14巻
これまで通り、冬馬に抱かれていた拓真の奥さんは、セックス中に出てきた母乳をそのまま赤ちゃんに飲ませます。
飲ませながらこんな関係になるのを待っていた、と言います。
そんな奥さんの背後から冬馬はゆっくりと彼女の中に性器を挿入していきました。
『開栓日誌』最終回結末ネタバレ

『開栓日誌』はまだ完結はしていません。
ですのであくまで最終回、結末はこんな感じではないか、という予想になります。
予想できる内容としまして。
・主人公の冬馬は欲望のままに自由に生き続ける
・欲望のまま生きた結果、冬馬が捕まってしまう
・メインヒロインである翠と冬馬が結ばれる
以上の3つかと予測されます。
まだ最終回結末を迎えていませんので、あくまで予想になります。
冬馬はいろいろな女性と遊んだり、拓真の奥さんとセフレ関係を続けていますので、この関係がどうなるかも気になりますね。
翠が冬馬のこれまでの行いを知った時、どう思うのかも気になるところです。
『開栓日誌』エロシーンは何巻で読める?
『開栓日誌』のエロシーンは多くの巻で読めますよ!
3~4巻、6~7巻、10巻~は拓真の奥さんとのセックスシーンが描かれています。
拓真の妻の事は初対面の時から気にしており、彼女が膀胱炎を抱えていることを冬馬も知っているんですね。
お尻へのマッサージをしながら、少しずつ拓真の妻をエッチな気分にさせ、ついに拓真が野球に行っている間にセックスをしちゃいます!
それだけではなく、帰ってきた拓真がシャワーを浴びている間、2人はベッドで背徳感を味わいながらセックスを続けるというもの。
背徳感満載のシーンになります。
6~7巻では再び拓真の妻と性行為をすることに!
拓真の妻から関係を辞めたいと言われ、納得できなかった冬馬は拓真が寝ている横で妻とNTR感満載のプレイをしちゃいます。
2人はセフレ関係になったため、ちょこちょこ2人のセックスシーンが描かれているようです。
それ以外の女性ともエロい事をやっているシーンは多いですが、一番多いのは拓真の奥さんとのNTRですね。
『開栓日誌』の感想&評判

『開栓日誌』を読んでいる人の感想や評判についてもみていきましょう!

嘘っぽい展開がないのがいい!



欲求不満を抱えた女性がなびいていくところはリアル



女性の表情がエロくて最高w
『開栓日誌』は性に不満を抱えた女性の感情をリアルに表現しているところが好評のようです。
エロ要素の多い作品ではありますが、ストーリーにリアリティがあり面白いので、自然と引き込まれていきますよ。
また、絵のタッチが美しく、癖がないので、万人受けすると思います。
全ページフルカラーで描かれているというのも良い点ですね!
まとめ


『開栓日誌』のストーリーについてのネタバレ、感想等をご紹介してきました。
まだ『開栓日誌』は完結しておらず、最終回結末はどうなるかわかりません。
エロシーンが頻繁に出てくるというわけではありませんが、ストーリーが面白く、魅力的な作品となっています。
最終回結末でどんなエンディングを迎えるのか、主人公の冬馬がどうなっていくのか注目ですね。
気になる方はエロシーンも含め、この漫画をぜひ最後まで読んでみてください!
開栓日誌ネタバレあらすじ全巻!エロシーンは何巻で読める?でした。