今回は『旦那が精を出していたのは夜の部活動でしたネタバレ全話!最終回結末はどうなる?』というタイトルでネタバレ記事をお送りさせていただきます。
このようなストーリーは読んでみたいけど課金するのに悩むとネタバレを読みたくなってしまいますよね♪
今回は旦那が精を出していたのは夜の部活動でしたのネタバレを全話、最終回結末までご紹介させていただきます!
康太に制裁が下ってスカッとする物語なのか、詳しく解説させていただきます。
旦那が精を出していたのは夜の部活動でした全話ネタバレ
現在『旦那が精を出していたのは夜の部活動でした』は4話まで配信されています。
その4話までのネタバレをご紹介しますね。
旦那が精を出していたのは夜の部活動でした1話ネタバレ
主人公の沙苗(さなえ)と康太(こうた)の間に産まれた子供の名前は太輝(たいき)
息子が産まれて3人で幸せになろうと言っていた康太ですが、子供が泣いていても自分の弁当はないのかと自分のことばかりで家事や育児を一切しなくなっていました。
あまりにも家庭を大切にしない彼を浮気しているのではと疑う沙苗の友人達。
不安に思う彼女でしたが、その日の夜、帰ってきた康太の「朝はごめんな」の優しい言葉に昼間の不安を忘れホッとするのでした。
とある日、息子の太輝と買い物へ出掛けていると自分たちの家から離れた場所で康太の車を発見します。
「なんでここに康太の車が?」
その日はバレー部の練習だから康太は学校にいるはず。
不思議に思っていると聞き覚えのある「腹減ったな〜」という声が。
知らないマンションから出てきたのは自分以外の別の女性と仲良く出てくる康太の姿でした。
旦那が精を出していたのは夜の部活動でした2話ネタバレ
バレー部の顧問で練習や部活動で忙しいはずの康太がなんでここに?
今すぐにでも彼を問い詰めたい沙苗ですが、息子に父親のそんな姿を見せまいと財布を忘れたことにして一度家に帰ることにします。
その日、康太の帰りはとても遅くなりました。
ご飯は食べてきたからと風呂へすぐに入る康太。
沙苗は浮気の証拠を探るべく彼のスマホを開こうとします。
インターネットのサイトで「浮気しやすい職業は教師」という文を読んでいたため気が気ではありません。
しかしスマホにはロックがかかっていました。
夫と息子がよく寝ていることを確認した彼女は車へ乗り込み録画の履歴を確認します。
康太は部活が終了してすぐの18時に車に乗っていました。
その次が家に帰ってくる30分前。
この空白の数時間に何をしていたのか?
恐る恐る録画を再生すると、そこには先日康太と一緒に歩いていた女性の姿が。
彼女の名前は涼子(りょうこ)といいバレー部の副顧問だそうです。
学校から一緒に出たらバレるからと場所を変えて待ち合わせしたそうです。
「夜デート久しぶり」と楽しそうに会話をする彼ら。
露天風呂があるホテルに言って「お風呂でシしちゃおうか」などとふざけた会話を繰り広げる2人の動画を悔しそうに見る沙苗。
許さないと涙しながら決意を固める彼女でした。
この時の涙を流しながら復讐に燃える沙苗の表情がカッコ良かった。
旦那が精を出していたのは夜の部活動でした3話ネタバレ
場面は変わって学校での部活中。
バレー経験者の康太が顧問になってから生徒達はいい感じに成長していました。
前任の顧問は部員をいやらしい目で見ているような教師だったようなので顧問が康太に変わったことで部活全体として良い方向へ進んでいるようです。
そこへ新任の涼子が副顧問としてやってきたことで2人は出会うことになりました。
部活中も「学校では苗字で呼ぶ約束だろ」とイチャイチャする2人。
その日の夜も涼子の家へ行く約束をし、2人は家でベッドで身体を重ねることに。
帰る時間がいつも遅くことを心配する涼子に対して一度もバレたことないから大丈夫と余裕の康太。
車に乗るなり今後どうするかを呟く康太。
慰謝料とか面倒だから沙苗が不倫して離婚しようと言ってくれないかなとボヤくほど彼は彼女に対して気持ちが冷めきっていたようです。
帰ってくるなり適当な言い訳を言って誤魔化す彼でしたが、沙苗の手にはキスをする2人の不倫の証拠写真が収められたスマホが握られていました。
翌日、体育館へ康太が行くと誰も生徒がいません。
不思議に思っていると、そこへ血相を変えて涼子がやってきてスマホを見せてきました。
そこに写っていたものは・・?
旦那が精を出していたのは夜の部活動でした4話ネタバレ
涼子が康太に見せたスマホの画面に写っていたのは2人が露天風呂で抱き合っている姿でした。
その画像は涼子へ送られたものではなく、あろう事かバレー部のグループチャット。
送り主はなんと康太自身。
彼が知らない間に誰かが康太のスマホを使ってチャットへその画像を投稿したようです。
康太はなんとかなると思っていたようですが、追い討ちのようにその場に来ていた沙苗がカーナビの音声を流します。
それは車で康太がボヤいていた「沙苗が不倫してくれ」というものでした。
突然の沙苗の登場に驚く康太に対して彼女は離婚届を突き出します。
そして同時に面倒なんでしょ?と弁護士や養育費や親権に関する誓約書など全て準備できていることを伝えました。
浮気相手である涼子に対しても「逃げられると思わないでね」と慰謝料に関しての通知書を渡します。
夫婦というのは他の異性と体の関係を持たない「貞操義務」を負っています。
康太と涼子はこの貞操義務を守らなかったため民法709条に違反、沙苗の名誉を侵害したことで710条に違反した事により50万から300万円ほどの慰謝料を払うことになります。
結果、2人の関係は学校で大問題となり懲戒免職とされ職を失いました。
晴れて離婚することができた沙苗は清々しそうな表情をしています。
車に戻るとそこには祖父の姿が。
用事は済んだのか?と聞く祖父に対して息子を見ていてくれた事を感謝する沙苗。
沙苗と太輝は実家へ暮らすことになりました。
沙苗の全てを終えた時のスカッとした表情良かったですね!
旦那が精を出していたのは夜の部活動でしたネタバレ最終回結末
『旦那が精を出していたのは夜の部活動でした』は4話まで配信されていて、4話が最終回のような終わり方をしています。
しかしコミックシーモアでも「完結」のマークがついていないんですよね。
そのため、この作品が4話で完結して最終回を迎えたのかは定かでありません。
1度スカッとする展開で物語はハッピーエンドになったかと思いますが、康太の仕返しが始まったりするパターンもあったりするのではないでしょうか?
このまま終わった方が綺麗かと思いますが、完結の表記がない以上まだまだこの物語は続くのかもしれません。
4話を最終回とするならば、結末ネタバレをまとめますと、
ネタバレ:バレー部の顧問の康太は副顧問の涼子と不倫していた。
ネタバレ:不倫の発覚は散歩に出掛けている時に2人の姿を見た時。
ネタバレ:不倫の証拠になったのはカーナビのドライブレコーダーに録画されていた2人の会話。
ネタバレ:部活のグループチャットへ2人の不倫現場の写真を投稿することにより、康太と涼子は懲戒免職、沙苗は息子と実家で住むことになった。
『旦那が精を出していたのは夜の部活動でした』ネタバレ感想
タイトルのインパクトがすごくでつい買っちゃいました!
人に教える教師という立場なのに不貞行為を行うってことが気持ち悪すぎる!スッキリする最後で良かった!
4話の旦那の表情、まじでザマァだな(笑)
コミックシーモアにはもうすでに多くの方がレビューされていますが、康太への制裁や結末がお預けにならず4話まで一気に読めるのが楽しいですよね。
どうなるの?どうなるの?とモヤモヤしないスッキリとした終わり方になっているので楽しめた方も多いはずです。
コメントにもありますが、作者の9太郎先生の描く旦那の泣き顔最高でした(笑)
また別の物語も見てみたいですね!
まとめ
今回は『旦那が精を出していたのは夜の部活動でしたネタバレ全話!最終回結末はどうなる?』というタイトルで記事を書かせていただきましたがいかがでしたか?
この物語は完結しているのかまだはっきりしませんが4話ではスッキリ問題解決するような形で終わっています。
康太と涼子に制裁が加わって良かったですね。
読んでいて「ザマァ」と思った人も多いのではないでしょうか?
この作品はコミックシーモアで読むことができますが実際に文章では伝わらない作者の9太朗先生のキャラクターの表情の描写がとても面白いのでぜひ直接読んでもらえたらと思います。
最終的なネタバレとして康太と涼子の不倫はカーナビのドライブレコーダーに録画されていた会話やキスをしている姿の証拠写真がきっかけで立証することができました。
無事、不貞行為を繰り返す康太の元から離れることができて良かったと思います。
この物語の続きがあるのかまだわかりませんがもし更新されましたらここでまた追記して紹介させていただきますね!
以上『旦那が精を出していたのは夜の部活動でしたネタバレ全話!最終回結末はどうなる?でした!