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【だって望まれない番ですから】ネタバレ最終回結末!原作は完結してる?

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だって望まれない番ですからネタバレ最終回結末!原作は完結してる?

当記事では「だって望まれない番ですからネタバレ最終回結末!原作は完結してる?」と題してお送りしていきます。

「だって望まれない番ですから」は電子書籍サイトコミックシーモアで配信されている漫画です。

この漫画を読み進めていくといきなり主人公が死んでしまい、どんな展開になるの?と最終回の結末ネタバレが気になってきますよね。

他の種族から送られてきた舞踏会の招待状に秘められた前世の真相とは、なんでしょう?

ではこの漫画の原作は完結しているのか、最終回結末はどうなるのかについて詳しく解説していきたいと思います。

ここから先は【だって望まれない番ですから】のネタバレが記載されていますのでご理解の上お読みください。

目次

【だって望まれない番ですから】全話ネタバレ!

だって望まれない番ですからネタバレ最終回結末!原作は完結してる?

漫画は現在8話まで連載中です。

まずはネタバレあらすじをご紹介!

【だって望まれない番ですから】ネタバレ1話

主人公のアデリエーヌは幼少の頃、天空の城は憧れの的でした。

空に浮く島々には竜族が住み、地上を守ってると聞いていたからです。

17歳の誕生日の直後、竜族の住む国ドラグランドの第三王子から番(ツガイ)になるように命じられます。

正式に妻になるためには「番迎えの儀」を受ける必要がありましたが、彼女は元々身体が丈夫ではなかったので健康状態が良くなるまで儀式は先送りに。

この事から「なぜ竜族の王子が最下層の人族から番を迎えるのか」と侍女たちに嫌味を言われるようになってしまいます。

普通は無駄話を止める役割のはずの侍女長も助けてくれません。

侍女たちだけでなく、妻として迎えるはずの第三王子ですら全く彼女に興味がないようで無関心で話もまともに聞いてくれません。

仲良く会話をしてくれるのはドラグランドに仕える紅蓮の騎士団のルチアとクレッシドくらいでした。

侍女の淹れるお茶よりも植物に詳しい彼女の淹れるの方が美味しいと一緒にお茶をよく楽しんでいるようです。

普段から冷たくあしらう第三王子とは反対に優しい言葉をかける第一王子。

倒れそうになった彼女を彼は支えることなく避ける仕草をします。

むしろ触れたくないと言わんばかりの態度でした…

【だって望まれない番ですから】ネタバレ2話

弟の非礼を詫びる王太子。

アデリエーヌにとって王族で味方してくれるのは彼だけのようでした。

後日、城内の風が吹くような寒い場所で「ここで待て」と侍女長に言われ長い間待たされてしまいます。

そんな彼女を発見したルチアとクレッシドが部屋へ連れ帰ろうとすると、そこへ第三王子を好意的に想う伯爵の娘ルドニーがやってきます。

ルドニーは番に自分が選ばれなかったことを妬んでか、彼女に嫌味を言ってきます。

その場を仲裁したのは第三王子はルドニーに腕を組ますのを許し、そのまま2人で行ってしまいました。

自分の手には触れようともしなかったのにルドニーの腕は躊躇いもなく掴んだ王子の姿はかなりショックです。

名前を呼ばれることもないのに…

2人の王子が部屋で言い争っているのを聞いてしまいました。

その話の内容は、二人が父親に名前を奪われていて、名前の奪還には番の愛が重要だということ。

それでも番になることを頑なに拒む王子。

それどころか彼女のことを「殺してしまいたい」とまで話す始末。

その事実を知りとてつもなく悲しみに襲われ、その場へ倒れ込んでしまいます。

目が覚めるとそこは自分の部屋だけど身体は動かない。

近くには姿がはっきり見えない男が1人。

彼女が眠るベッドに座る男の姿は誰なのでしょう?

【だって望まれない番ですから】ネタバレ3話

そこはアデリエーヌの夢か幻か、未来の光景か?

3話は突然違う世界のお話がはじまります。

彼女が一人でいる浜辺に、第三王子によく似る男がやってきました。

男は手に持っていたイタリアの花を差し出して機嫌を取り、花の美しさに心魅かれた彼女はその男に「わがままを聞いて」とお願いをします。

彼はわがままを聞いてくれるようです。

ふと男性は彼女の足元をみて、靴がないことに気づき、靴を探してやっと靴を見つけて二人の関係は深まり、彼女は男の髪を結んであげます。

ただ、今彼女には別に婚約者がおり結婚が迫っているようです。

ですが、目の前の彼が好きになり想いを伝えようとしますが、制止され結婚のお祝いをされてしまいました。

想いを伝えることなく振られたと思ってとても傷ついてしまうんです。

突然はじまったお話。過去なんでしょうか?王子に似ているけど優しい。何を意味しているんでしょう?

【だって望まれない番ですから】ネタバレ4話

意識が戻ると彼女は部屋のベットで寝ていました。

何が起きたのか分からなかったんですが、王太子が今までの現状を説明してくれます。

それによると、城の回廊のところで倒れていて2日間眠り続けてたというと判明します。

彼女の枕元には美しいイタリアの花が飾られていて、あの夢に出てきたものと同じでとても嬉しく思いました。

二人の王子の良い争いを聞いてしまったことがバレてしまい、第三王子によって外出禁止にさせられてしまったので、ずっと孤独でした。

第三王子からと侍女からお茶を渡され、とても嬉しくなって飲みました。

飲んだ瞬間に彼女は苦しんで血を吐きそのまま命を落とします。

次に目が覚めた時にはパイ屋で働いている普通の女性になっていたんです。

これが250年後の現代なんです。

第三王子が自分の番を探していて、候補となる人に招待状を送っていました。

招待状を受け取った際に、彼女は250年前の記憶が蘇ってきました。

過去の悲惨な経験をもう1度と思うだけで恐ろしく感じ、その手紙を読まずに燃やしてしまいます。

【だって望まれない番ですから】ネタバレ5話

バルデガッサ王国でパイ屋を営むアデリエーヌは強制的に参加させられる為すぐに街から逃げ出そうとします。

燃やそうとしても手紙は火の跡すらつきません。

しかし街を出るには魔法盤の登録が必要になってしまいました。

彼女は途方にくれ、壁を登って脱出できないか考えるまでに追い込まれていきます。

【だって望まれない番ですから】ネタバレ6話

彼女は番迎えは5度目だということをきき、図書館で避ける方法を調べることにしました。

招待状と同じ国印が刻まれた本を発見します。

竜族が書いたと思われるその本の挿絵は、毒を飲まされて倒れている女が描かれています。

250年前の自分の事だと分かると吐き気を覚えました。

自宅に帰ると、「番候補を辞退する者には報復を」と国から警告があったと知らされます。

幼馴染のゼファが店の前で待っていました。

彼は彼女のことが好きで、結婚したいと思って毎日のようにアプローチしてきてくれています。

国からの警告を知らせてくれたのもこのゼファでした。

【だって望まれない番ですから】ネタバレ7話

彼女は店の常連であるレヴィと親しくなり、いろいろと話すようになりました。

初めて見せに来たときは1人でしたが、広場でみかけてからというもの昔話をするような関係になっていたんです。

彼に竜族からの手紙について打ち明け、招待に応じなくてもいいような方法を模索してると伝えました。

彼がその手紙を触ろうとすると、拒絶されてるのか触れません。

店を後にした彼は向かいの店の酒場で20日分宿泊の予約を取り、それを怪しげな男性に渡します。

そのころ城では第三王子を指導する係の人と見習いが王子とクレッシドについて会話をしていました。

クレッシドは先日おきた図書館の本に盗難と魔法使いが集団で失踪した件に何らかの関係があると思ったようです。

それで調査したいと王子に話していたんです。

【だって望まれない番ですから】ネタバレ8話A

パイ店で働く彼女が招待状を受け取ったことが知れ渡り始め、店の評判が落ちていくのを感じます。

錬金術師のデマリーに届いた手紙について相談することにしました。

デマリーによると手紙には魔道士がかけた魔術の他にも呪いがかけられています。

第三王子が自分の番を見つけるために捜索の呪いをかけてたこと、その呪いによって前世と今世の記憶がつながったことを見破りました。

彼女が抱えている前世の記憶に気づいてくれたデマリーに気持ちを打ち明けることにしました。

【だって望まれない番ですから】ネタバレ8話B

彼女は王子に殺された以前の記憶に怯えています。

前世で竜族に受け入れられることがなかったのでだから、今回もまたひどい扱いを受けることは明らかです。

デマリーは人族と竜族の間にある確執や因縁について教えてくれました。

前世で殺された理由を考えるにはまだ情報が足りません。

王子がそこまでして彼女に対して強い呪いをかけた理由や目的をこれから探る必要があります。

その晩、夢を見ました。

彼に憎まれ殺されそうになる夢を…

夢と思ってホッとしたのもつかの間、目の前にその彼が現れたんです。

【だって望まれない番ですから】の原作は小説家になろうで完結してる?

だって望まれない番ですからネタバレ最終回結末!原作は完結してる?

この漫画の原作小説の作者は一ノ瀬七喜さんで「小説家になろう」で現在も連載しています。

物語はまだ進んでおり完結していいないようですね。

また作者の一ノ瀬さんがコミカライズにあたってムーンライトノベルズ連載のものとは若干ではなく、内容が異なっておりますと話されています。

内容が大分違うようです。

どちらの展開も楽しみですね!

【だって望まれない番ですから】ネタバレ最終回結末はどうなる?

だって望まれない番ですからネタバレ最終回結末!原作は完結してる?

この物語には原作小説がありますが、完結してないため最終回結末はまだわかりません。

そこで、最終回結末を予想してみました。

黒幕は王太子(第一王子)だった

番の関係は来世まで続くという話が漫画の序盤でありました。

第三王子と彼女の関係は切っても切れない関係なのかもしれません。

それをなんとか阻止しようとしたのが黒幕である王太子と予想できます。

番の儀式を先送りにするために彼女の健康状態を悪くさせていたこともありえますよね。

アデリエーヌを毒殺したのは誰?

竜族との生活で徐々に健康を取り戻してきたアデリエーヌに対して毒を飲ませた真犯人は王太子と予想できます。

第三王子に番ができるのに何か都合が悪かった可能性が考えられます。

アデリエーヌを呪った理由はなぜ?

彼女は自分が何か罪を犯したと考えていて、その罪を認識させるために呪いがかけられたと思っています。

しかし、実際に呪いをかけられた理由は違うと思います。

王子2人の奪われてる名前に関係があるかもですが、この理由はもう少し物語の展開を見守る必要がありそうです。

第三王子が冷たかった理由?

王子が触れると健康を害していくと予想できます。

王子がなぜ冷たく接してたのか、触れるのが嫌だったのかの謎が明らかになるのを期待したいですね。

彼女の夢の中で、王子が触れると腐ったようになっていくシーンがありました。

名前で呼ばずに「あなた」と呼んでたことや身体に触れるのを極端に嫌がった理由はそこにあるんだと予想できます。

つまり、名前で呼んだり触れたりすると彼女にダメージがあるんでしょう。

だから、彼女を守るために関わらないようにしたのかもしません。

第三王子はアデリエーヌと番になる?

まず第3話の昔の話があったので、彼女はずっとループしているのだと思います。

何度もループし第三王子と出会っているのではないでしょうか?

最終回結末は彼女と王子が幸せに暮らしていくハッピーエンドになるんではないかと予想できます。

第三王子は番と愛し合って名前を取り戻し、彼女は長命という運命を手に入れます。

彼女との再会で複雑な感情が交差し合って、前世での誤解や行き違いを解消し、お互いの本当の気持ちを理解しあうかもしれませんね。

共に幸せな人生をずっと歩んでいけたらいいですね!

まとめ

だって望まれない番ですからネタバレ最終回結末!原作は完結してる?

 今回は「だって望まれない番ですからネタバレ最終回結末!原作は完結してる?」をお送りしました。

ネタバレまとめ!

  • 竜族の番にと婚約したのに、 婚約者に受け入れられず孤独のまますぐに毒殺された
  • 王子たちは名前をうばわれており、番に愛されることで取り戻せる
  • 毒殺された後250年後で生まれ変わり、再び番さがしに巻き込まれていく
  • 黒幕で彼女の命を狙っているのは王太子
  • 第三王子とアデリエーヌは愛し合える

つらすぎる運命のもと生まれたヒロインなのでぜひ幸せになってほしいですよね!

漫画も小説もまだまだ連載中なので、これからの展開を楽しみましょう!

「だって望まれない番ですからネタバレ最終回結末!原作は完結してる?」でした。

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