マイワンナイトルール漫画ネタバレ全話！最終回結末は綾と吾郎がくっつく？

若い女子でもセックスしたい！

そんな正直な衝動をそのまま漫画にしたというラブコメディ「マイ・ワンナイト・ルール」が1月からドラマ化されています。

彼氏いない歴8年で、ただただ自分の欲求を満たしたいと願う主人公・成海綾が、自分の中でルールを作って、なんとか相手を探します。

綾の欲求を満たしてくれるのは目の前にいる堂島吾郎なのか、2人はくっつくか否か・・。

読み始めると、思わず引き込まれてしまい、ついつい先のネタバレも気になってしまいます。

それで、今回は「マイ・ワンナイト・ルール」の原作漫画の全話ネタバレと最終回にどんな結末が待っているのかをまとめてみました。

綾は誰とくっつくことになるんでしょうか？

マイ・ワンナイト・ルール漫画ネタバレあらすじ全話

コミックシーモアで連載中の漫画・マイ・ワンナイト・ルールを1話から順番にネタバレしていきます。

マイ・ワンナイト・ルール1話ネタバレあらすじ

主人公・成海綾は33歳の独身で、彼氏いない暦8年。

最近は、性衝動に悩まされています。

日常でちょっとした刺激があるだけで、その欲求が高まってしまって抑えるのも一苦労。

どうして簡単に彼氏ができないのか、何なら簡単にセックスだけやらせてくれる相手がいたらいいのにという気持ちにさえなっていました。

そんな中、同じ部署の上司・堂島吾郎と一緒にがご飯を食べている時に、離婚したばかりの彼から今はワンチャンくらいあればいいなんていう発言を聞きます。

そこから、ワンナイトで終われる関係であればいんだと思い始めた綾。

しかも、堂島は自分ならちょうどいいんじゃないの？と早速誘ってきたんです。

理性と衝動の間に揺れましたが、まだ理性が勝った彼女は、はっきりと断ります。

ただ、ヤれればいいなんていう衝動的なことはしたくないので、自分の中でルールを決めることにしました。

それが「マイ・ワンナイト・ルール」です。

ルールは明確で、

このルールのもとに相手を探すことにしたんです。

マイ・ワンナイト・ルール2話ネタバレあらすじ

そんなふざけたことを言い始めたにもかかわらず、堂島は真剣に絢と向き合ってくれます。

ルールに合う相手を探す彼女は真剣で、さっそく一人で誘われに言ったんですが、だれにも声をかけてもらえず撃沈。

そのことを堂島に相談すると、お店選びの相談にも乗ってくれました。

ルール内でなかなか見つけられないならもう少し柔軟に考えてみたらどうか提案し、同時に自分はふさわしい相手だとアピールしてくる彼をなんとか突き放す綾。

綾自身も気になっているのに、余計に刺激されてしまって困っています。

でも、やっぱり上司とは抵抗がある…そんな気持ちと戦う彼女でした。

そのころ、社内で仲良くしてい10歳年下のマリが合コンに出かけていくのに、女子力を高めていっていることに気づき、おしゃれに飾って出かけていくことにします。

もちろん、そう簡単には見つかりませんが、手応えを感じていたんです。

マイ・ワンナイト・ルール3話ネタバレあらすじ

その時、いかにもやる気満々で着飾っている姿を堂島に見られてしまいました。

彼女はとても恥ずかしく思ったんですが、堂島はさらりと「きれいだね」と言ってくれたんです。

思わずキュンとしてしまいましたが、綾は堂島がワンナイトの相手のルール外だと言い聞かせます。

やっぱりうまくいかない綾は、マリにお願いして、出会いを期待できるマッチングアプリに登録することにしました。

昔、失敗した経験もあって抵抗がありましたが、自分好みの男性を見つけては少し浮かれ始めた彼女。

そんな姿を見た堂島は、綾のことを合コンに誘いました。

マイ・ワンナイト・ルール4話ネタバレあらすじ

予想の範囲ですが、合コンでの彼は人気でモテまくり。

綾のことなんて目にも入っていない様子です。

若い子ばかりの会話にイマイチついていくことができない彼女でしたが、堂島の後輩の前田が彼女に興味を示したのか、ガンガン質問をしてきます。

二人の会話はやがて仕事の話になり、綾はかつての自分のことを思い出していました。

彼氏が欲しかったその時期は、合コンに明け暮れていてそのせいでキャリアを手放さなければならなくなったんです。

彼女としては苦い思い出…。

いい感じの人を見つけても、なかなか体を重ねることもできなくなった時期もありました。

席を立ちトイレに行くと偶然、堂島に会いました。

綾は自分は彼にとってどうでもいいんだと思っていましたが、実は前田と楽しそうに話をするのを悔しく見ていたと言われてとても驚きます。

そして堂島は、少し強引にキスをしてきたんです！

マイ・ワンナイト・ルール5話ネタバレあらすじ

綾は身を任せたまま、ホテルにやってきて多くを語らずそのまま部屋に流れ込みました。

扉を閉めて、勢い溢れてキスが止まりません。

首筋にキスをされると思わず声が漏れてしまいます。

8年ぶりに事を終えると、どこか肌も潤ったようななんとも言えない爽快感。

さっそくルールは守らなかったものの、翌日の会社もルンルンで出勤しました。

あまりの満足感ある様子にマリちゃんに気づかれるほど（笑）

後腐れない関係でいたいと思いながらも、引き続き優しくしてくる堂島にだんだん戸惑いが隠せなくなる綾。

気持ちを落ち着かせるために、もう一度マッチングアプリにはまろうと考えます。

マイ・ワンナイト・ルール6話ネタバレあらすじ

マッチングアプリの男性の中から、気になる3人をピックアップした綾。

恋愛上級者のマリにアドバイスをもらうことにしました。

若いからなのか、そのたぐいのアプリは使いこなしていて、的確な分析をしてくれます。

その分析力や判断に思わず圧倒されてしまいました。

すると、マリは綾に堂島のことはどう思うのかと聞かれたんです。

マリからみると、堂島は綾に気があるように見えるようで、綾が実際にどう思っているのか気になったようでした。

綾も心の何処かで期待していたのかも知れませんね。

ワンナイトのことを思い出すと、このまま関係を深めてもいいのかなとも思いますし、それでも結局またつらい思いをすることになるかもしれないし…

悩ましいところだと思います。

マイ・ワンナイト・ルール7話ネタバレあらすじ

ついにマッチングアプリでキヨハルという男と実際に会うところまで話が進んだ綾。

昼飲みすることになりましたが、キヨハルはどこかツレない感じです。

お酒が回ってきて、そろそろ綾が帰ろうとすると、キヨハルは身体の関係を求めてきました。

結局彼はただヤりたいだけだったことに気づき、きっぱりと断ることに。

すると、キヨハルは綾の一番気にしているところをズバリ馬鹿にしてきたんです。

30も過ぎて、彼氏もいなくて恋活することを指摘され腹を立て別れたものの、だんだんとその言葉の鋭さに落ち込まずにはいられませんでした。

街を行けば、たくさんのカップルが当たり前のようにいるのに、どうして自分にはそれがないんだろう…。

そう思っているところに、合コンで話をした前田から電話がかかってきました。

前田は合コンの時に綾と話したのが楽しかったと言ってくれてその優しさに思わず涙がこぼれてしまいます。

マイ・ワンナイト・ルール8話ネタバレあらすじ

綾が泣いていることに気づき、前田はすぐ駆けつけてくれました。

そしてそのまま2人はカラオケに行き、彼は少しでも元気になってくれればと思ってくれていました。

そんな優しさに少し心が癒やされた綾。

帰る途中、前田は堂島の別れた奥さんのことを話してくれました。

ミコトと言うなの元奥さんは、話によると綾とは全く違うタイプでした。

前田とミコトと堂島は皆同じ大学の仲間で、もともと堂島がミコトに首ったけだったようです。

そう考えると、堂島は好きな女性のタイプが変わったんでしょうか？

前田としては2人がよりを戻してほしいと思っているようです。

そんな話を聞かされたあと、綾の頭の中はそのことでいっぱいになってしまいました。

それを知ってか知らずか、堂島は綾に仕事を頼んできて、また接点が…。

勘違いしそうになるなる自分をなんとか落ち着かせようとして、ただのワンナイトだったと言い聞かせるのでした。

マイ・ワンナイト・ルール9話ネタバレあらすじ

堂島とのワンナイトを頭から消そうと、目の前の仕事に向き合う綾。

その頃、会社の異動でアメリカにある本社からGMか来ることになり、そのことをマリと話していました。

悪役令嬢のような人が来るにちがいないよねぇ〜。

その話を本社から来た黒木リサに聞かれていて、綾は無理やり焼き肉に誘われることになってしまいました。

綾は恋活に失敗して、仕事もうまくいかなかったことを理由にアメリカに行かなかったとリサに伝えると、リサは綾を仕事の良いライバルとして見ていたと話してくれたんです。

リサはセックスなんかより、仕事のほうがずっとドキドキ・ワクワクを感じられると言い切るキャリアウーマンぶりを発揮しています。

綾はもともとはとても仕事のできる女だったんですね！

思わず飲みすぎてしまい、二日酔いに苦しんでいた綾に堂島から本社との合同プロジェクトに加わるようお達しが来ました。

仕事ぶりを褒めてもらえたこともあり、とてもうれしくなってその仕事を快諾します。

打ち合わせの時間が近づいてきたので、会議室に向かうとそこには堂島とリサの姿がありました。

マイ・ワンナイト・ルール10話ネタバレあらすじ

本社との合同プロジェクトの大きな目的は、日本支社の立て直し。

そのためにリサが日本に派遣され、計画されているプランを発表しました。

その出来栄えに思わず驚く綾。

オリエンテーションが終わり、堂島と一緒にコーヒーを飲んでいる時に、綾がリサへの苦手意識を持っていることがバレているような空気感になります。

それでもこの企画への意気込みを語る綾に、堂島もそれを後押しするかのような言葉をかけます。

興奮してしまった綾はコーヒーカップを倒してしまいますが、堂島が助けてくれました。

少しでも距離が近くなり、彼の体温を感じると思わず身体が反応してしまいます。

すっかり食事仲間になった前田と飲んでいると、初めて堂島と食事した時に感じたこのままセックスしてしまいたい衝動を感じたのは、彼に対してだけだったことに気付かされます。

彼の出している色気に思わずやられてしまいそうになるんですね。

意識しないように距離を置こうとするのですが、ふとした時に距離が近くなるとドキドキが止まりません。

マイ・ワンナイト・ルール漫画ネタバレ最終回結末

原作漫画はまだ完結していません。

なので、マイ・ワンナイト・ルールの最終回結末は予想になりますが、みなさんと楽しんでいければと思います！

マイ・ワンナイト・ルール最終回結末ネタバレ①綾と吾郎がくっつく

やはり、綾と堂島がくっつくことになるのかなと予想しています。

堂島の離婚理由がいずれ明らかになり、そのことが彼がどこか恋愛に本気になれない理由になっているのかもしれません。

心に負った傷を綾がだんだんと癒やしてくれるんでしょうね。

そして綾も恋愛に失敗した経験があり、奥手になっています。

ワンナイトの関係でいいと思っていたわけですが、やはり好きな人と深い仲になりたいと思えるようになり、その相手が堂島だったということでしょうね。

少しずつ2人の気持ちが重なっていくのをみていけるのはとても楽しみです。

いつから堂島が綾のことを気にしていたのか、そんなエピソードも明らかになったらいいですね！

マイ・ワンナイト・ルール最終回結末ネタバレ②リサが綾の恋のライバルになる

恋愛ものの典型的なパターン、綾のライバルになるのはリサだと思います。

リサは仕事もバリバリでき、きっと本社との合同プロジェクトでもかなりの手腕を発揮することでしょう。

そんな彼女の様子を見て、綾が勝手に自分と比較して、自分は堂島にふさわしくないと落ち込んでしまう様子が目に浮かびます。

自分なんて大した取り柄もないし…

一方で、リサのバリキャリと、英語を堪能に使いこなす堂島を前にして2人が眩しすぎちゃうんでしょうね。

でも、きっと堂島の心にはずっと綾がいて、綾自身がそれに気付いてくれるのをずっと待っているんだと思います。

マイ・ワンナイト・ルール最終回結末ネタバレ③前田は綾の背中を押す

ベタな流れかもしれませんが、堂島を諦めかけた綾が少しだけ相手にするのが前田になるんではないかと思います。

優しいですし、話もよく聞いてくれて、いつも彼女を支えようとしてくれます。

そんな彼に一瞬心許してしまうこともあったでしょう。

でも、なぜか心がときめかない…

前田に対してワンナイトの関係になりたいと思えないことに綾が気づくのかもしれません。

そして、そんな綾の気持ちを察した前田が、堂島に自分の気持ちをしっかり伝えなよと、背中を押してくれる、そんな展開を予想しています。

自分に自信がない時にそんなふうに言われたら、自分の気持ちとしっかり向き合うことができるようになりますよね。

優しいからこそ、前田はそういう役割になってしまうのかなと思いました。

マイ・ワンナイト・ルールの感想・評判

漫画での評判は高く、リアルな漫画のタッチに女子たちから高評価を得ている作品です。

他にも、展開が遅い…という感想もありました。

それだけ主人公が悩んでると個人的には思ったので、気にはなりませんでしたが。

じっくりとした慎重な恋愛モノもいいと思います！

まとめ

1月からドラマ化されている「マイ・ワンナイト・ルール」のネタバレを楽しんでくる事ができました。

全話ネタバレですが、まだ原作が連載中なので、最終回や結末のネタバレは予想どまりですね。

綾と堂島がくっつくのか、もしくは綾とくっつくのは他の人なのか、こればかりは先を読み進めないとわかりませんね。

ドラマで最終回結末が明らかになるんでしょうか？

堂島がどうして綾のことが好きなのかも個人的には気になりました。

女子の性衝動の漫画、なかなかリアルな部分もあったんではないでしょうか。

ネタバレは随時更新していくので、全話揃うのを楽しみにしていてくださいね！

マイワンナイトルール漫画ネタバレ全話！最終回結末は綾と吾郎がくっつく？でした。