「その温度差は反則です」はコミックシーモアで配信中の漫画です。
職場恋愛中の主人公が、彼氏を後輩に取られて傷ついているところ、上司がかっこよく主人公に告白するところから物語は始まります。
1話読んだ時から、私はすっかりこの恋愛模様に胸キュンしてしまい、早く続きが読みたいと思いました。
まだ物語は序盤ですが、最終回がどうなるか、結末が大変気になりますよね?
そこで、先回りしてどんな最終回になるか知りたいと思い、小説家になろうで原作小説がないかなどネタバレを調べてみました。
原作小説からの結末などネタバレを含む内容となりますので、気になる方はご注意ください。
すでに愛読している方も、これから読まれる方も、是非とも参考にしてみてくださいね。
「その温度差は反則です」ネタバレ全話
ネタバレ予想をする前に、ここではおさらいを兼ねて、あらすじ全話をネタバレをしていきます。
「その温度差は反則です」ネタバレ1話
主人公の真柴葵はアラサーの会社員で、同じ部署のエース西城彰人と付き合って5年になります。
そのことを秘密にしていたんですが、職場の後輩白川華は知っていました。
華の新人教育を担当していた葵に、華は何かにつけて不満をもっていました。
そこで華は彼女への当てつけもあり、西城を誘惑してみることに。
実は西城と彼女の関係も微妙で、すでに都合のいい女扱い。
ハマっているゲームも西城からバカにされてしまいます。
西城が帰った後、いつものようにゲームにログインすると、キャラクターネーム雪だるまさんにいつもと様子が違うことを心配されます。
彼女はゲームのキャラクターネームをフタバにしており、雪だるまさんの心遣いに感謝し、お礼を言います。
そして社員旅行の最中、華は彼女や他の人達がいる公衆の面前で、西城に告白。
西城は、華の告白にOKをし、二人は公認のカップルに。
あろうことかその時の西城のセリフ、「世界一幸せにするよ。」は葵の時と全く同じだったんです。
当たり前ですが、すっかり傷ついてしまいます。
それでも西城に話をしようとしたんですが、そこで西城が
「もう30手前のアラサーだろ?そろそろ結婚お化けになると思ったんだよな。結婚お化けは退散しろ。」
と心無い言葉を言い放ちました。
呆然と立ちすくむ、彼女の前に現れたのは、上司である月森冬真でした。
月森は彼女に「ずっと好きだった。」と告白。
こういうタイミングではすんなり、月森を受け入れることはできません。
それでも月森は、
「絶対、振り向かせて見せる。」
といい放ちました。
西城の最低ぶりに、ムカムカしましたが、月森登場で胸キュン。
華と西城が呆然となっている顔にもちょっぴりスッキリしますね!
「その温度差は反則です」ネタバレ2話
あんなふうに告白されたら、誰でも意識してしまうんじゃないでしょうか?
当然、彼女も月森のことを意識し始めます。
家に帰った後も失恋したショックよりも月森に告白されたことでいっぱいの様子でした。
ふと葵は雪だるまに相談してみようといつものゲームを始めるのでした。
オンラインゲームを始めると、雪だるまさんから声をかけられ、今日告白したけれど、OKをもらえなかったと相談を受けます。
彼女は雪だるまさんを励まし、どんなところに惹かれたのか、聞きます。
雪だるまさんは、人とまっすぐに向き合っているところだと答えました。
翌日以降、彼女は忙しく業務をこなしていると、月森からささやかな差し入れがありました。
彼女は思い切って月森に自分のどこが好きなのか尋ねます。
すると、月森からは雪だるまさんと同じ答えがかえってきました。
一方で、西城は仕事で大きく失敗してしまい、月森がフォローすることに。
華はそんな西城に愛想を尽かし、月森に乗り換えよう企みます。
再び西城も葵がよりを戻せばいいと考えたわけです。
西城の葵にだけ見せる表情や優しさにうっとりしてしまいます。
また、勘の鋭い読者の皆様は、雪だるまさんの正体が予想できるのではないでしょうか?
あと、西城と華、相変わらず自分勝手な考えだけど、そんなにうまくいくのかな?
その温度差は反則ですネタバレ3話
西城と華がそれぞれの思惑を達成させるべく、動き出します。
華は月森を誘惑すべく、業務で分からないことがあるが、葵の説明はわかりにくいと月森に持ちかけます。
まったく、華はどこまでもあざといですね。
ところが月森は、彼女の説明はわかりやすく、真面目に聞けと華を一蹴します。
ゲーム上では、雪だるまさんが好きな人が困っているのに助けに行っていいものか判断がつかず、力になれないことを思い悩んでいました。
そんな雪だるまさんに、心配してくれる人がいてくれるだけでも心強いはずだと励まします。
西城も寄りを戻そうと画策しており、ある日葵が歩いていると、西城が葵にぶつかってきます。
西城は一方的に寄りを戻そうと言いますが、もちろん彼女は断固拒否。
西城は力づくで訴えようとしたところで、月森が登場。
月森によって彼女は助けられ、もっと頼ってほしいと告げられます。
その後、月森のお気に入りのお店でランチをすることに。
家に帰ってからオフ会の会場を確認すると、なんとそこは月森とランチを食べたお店と同じでした。
オフ会当日、オフ会の準備をしてくれた雪だるまさんのためにも、参加を決めましたが、月森にゲーマーだとバレないかと気が気ではありません。
彼女が覚悟を決めて、店に入ると、、、。
とにかく月森がカッコいい。
いよいよ、雪だるまさんとご対面ですね。
雪だるまさんの正体を知った時の反応はどうなるのか、早く続きが読みたいです。
「その温度差は反則です」最終回結末のネタバレ予想は?
最終回ではどうなるか結末が大変気になるところです。
2人の恋愛模様はどうなるのでしょうか?
そこで、最終回のネタバレを予想していきたいと思います。
①雪だるま=月森ということがわかり、二人の距離が急接近。
雪だるま=月森というのは、ほぼ間違いないと思います。
あれだけ、共通点があっては、偶然にしては多すぎるし、なぜ彼女側が気が付かないのかという方が不思議ですよね?
おそらく、ゲームのオフ会で葵は、雪だるま=月森ということがわかるのではないでしょうか?
その事実を知った時の反応が目に浮かぶようですね。
きっと最初は色々と気まずい思いをするのでしょう。
ただ、月森の持ち前の包容力で葵の頑なな心を溶かし、二人は急接近するのでは?
彼女もなんだかんだと、月森に惹かれているので、そのまま二人は恋人同士に発展しそうな予感がします。
西城と華はどうなる?
西城と華、二人とも今のところ、全くいいところがないです。
とはいえ西城と華も物語の要なので、目が離せません。
二人の動向によって、物語は大きく変わってきます。
西城も華も、一度や二度、葵や月森に拒絶されたからといって、そのまま大人しく引き下がるとは思えません。
二人で手を組んで、西城は葵と寄りを戻すため、華は月森を手に入れるため、悪巧みをすると思います。
二人は、思慮分別に欠けるので、目的のためなら手段を選ばない、卑劣な手段を使いそう。
それが明るみに出て、二人は社会的な制裁を受けることもありえたりして?
ただ、私個人の願いですが、西城にも華にも人として成長して欲しいと思います。
今のところ、月森にも、葵にも、強力なライバルが存在しません。
西城や華は今のままではライバルキャラとしては役不足です。
もしかしたら、今後そのようなキャラクターの出現もあるかもしれません。
西城や華が本当の愛に目覚め、自分を見つめなおし、ライバルに成長していく。
最後は、潔く2人を祝福する、そんなラストも個人的には素敵だと思います。
月森が葵にプロポーズする
二人が付き合いだしてからも西城や華の嫌がらせや悪巧みに多少は振り回されると予想します。
そんな嫌がらせや悪巧みを跳ね除けて、二人は絆を深めていく。
月森は元々彼女にゾッコンだし、誠実な人です。
そんな月森は付き合った時から結婚を視野に入れている可能性は高いと思います。
葵も月森に惹かれていくので、二人は自然な形で、結婚を意識するでしょう。
そうなってくると、やはりラストは月森が葵にプロポーズするのではないでしょうか?
想像するだけで、ドキドキしてしまいますね。
最後のシーンは葵と月森の結婚式。
絵も綺麗なので、葵のウェディング姿も月森のタキシード姿も映えること間違い無し。
まだ始まったばかりなので、最終回はまだもう少し先となりそうですが、続きが楽しみですね。
これからの展開に注目していきましょう。
「その温度差は反則です」原作小説は小説家になろうで読める?
この漫画は原作小説はありませんので、小説家になろうでは読むことができません。
あくまで漫画原作となります。
続きは大変気になりますが、配信されるのを楽しみに待ちましょう。
まとめ
これまで「その温度差は反則です」の最終回はどうなるか、結末のネタバレをみてくることができました。
また、原作小説はなろうで読めるのかも分かりましたね!
まだまだ物語は序盤なので、最終回結末を迎えるのはもう少し先になりそうですね。
ネタバレ予想が当たるのか楽しみにしたいですね。
この漫画は原作小説がないので、なろうでは読むことが出来ません。
早く、葵と月森がハッピーエンドを迎えるところがみたいですね。
今後も「その温度差は反則です」が配信されるのを楽しみに待ちましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。